トイレ掃除は、排泄物の汚れなどを取り除くため効率よくコツを押さえて行いたい場所でもあります。トイレの掃除には順番があり、まずトイレ本体を、そして壁、床へと行っていきます。これはトイレに多い雑菌を広げないためです。
トイレの洗剤には、スプレータイプの中性洗剤、使い捨てのクリーナーシート、そして酸性や塩素系の洗剤があります。トイレ本体の場合これらを上手に使って行っていきますが、まずは使い捨てのクリーナーシートを用いて、タンクの部分やレバーをふき取っていきます。こういった部分は手が触れる部分でもあり雑菌が多いです。もしレバーがなく、ボタンを押すタイプのものであれば、その部分をまず拭くようにしてください。
次に便座、便器と掃除をしていきます。便器の中の汚れはブラシでないと落とすことはできません。汚れの度合いによって中性洗剤を使用するか塩素系や酸性のものを使用するか決めるようにしましょう。除菌もしっかりと行いたい場合は塩素系か酸性のものを利用すると良いです。
トイレの臭いが気になり、便器も汚れていない場合、壁や床が汚れている可能性が高いです。トイレの嫌な臭いはアンモニアが原因で、壁や床は尿が付きやすい場所でもあるので雑菌と反応し臭いを発生させているのです。週に1度でも良いので床だけでなく壁もしっかりと拭くようにしましょう。男性が多い家庭の場合は5日に1回と少し掃除をする回数を増やしてください。女性よりも男性の方が飛び散る可能性が高いためです。壁は両側を行いますが、下の部分だけでなく腰の高さまでふき取るようにしましょう。その際、窓ふきのように行ってしまうと汚れを広げてしまうので、たたくように少しずつ掃除をしていくようにします。
床の場合は、床と便器のつないでいる部分に汚れがたまりやすいです。この部分はクリーナーシートだけでは汚れを落とすことはできません。先の細いものを利用し汚れを掻きだすようにするとスッキリ落とすことができます。