崩壊する地域コミュニティ

地域コミュニティを上手く保つためには、それなりのバランスは必要なのです。
それは、"住民"のバランスです。
子供がいて、大人がいて、お年寄りがいる…そのバランスは、以外にも重要なのです。

日本は年々少子化が進んできています。
少子化に伴って、高齢化も進行しているのですが、高齢化の場合、ただの高齢化ではないのです。
独居老人と呼ばれる独り暮らしをしている老人が多くなってきているのです。
昔であれば、長男とその家族は長男の両親と一緒に暮らすのが普通でした。
アニメ「サザエさん」のマスオさんのような逆の立場もありましたが、普通でしたら、段々年を取ってきた両親を独り暮らしさせることを選ばないのです。
ですが、最近は同居する方が珍しいくらいで、このことが既に地域コミュニティの崩壊への階段を登りだそうとしている段階なのです。
仕方のないことだとは思います。
それぞれの過程に、それぞれの理由があるのですからどうすることもできないのです。
この住民のバランスがくずれていくことによって、地域のバランスも崩れ、地域コミュニティの崩壊へとつながっていくというわけなのです。